書・能面・染・写真 伊那谷出身四人展へ
美しい故郷を恋し誇りに想う伊那谷出身の芸術家4人の作品展が
かんてんぱぱホールで開催されていました。
友人のお兄様が4人展のお一人でしたので作品展を見に行ってきました。
「 書 」 米寿記念 書のしらべ 「 能面 」 幽玄の美に魅せられて
「 染 」 風光を染める 「 写真 」 素人天狗のベストショット
それぞれ素晴らしいテーマの作品に感動しながら見入り
故郷でこうした作品展を開催された4人の方々に心打たれました。
作品の一部の写真です。
「 一笑一若一怒一老 」
いっしょう、いちじゃく、いちど、いちろう
人は一度笑うたびに一才若返り、一度怒るごとに一才老化すると云う。
だからつとめて笑いの多い日々を過ごせるよう心掛けましょう。
というような訳が記されていました。
「 信州伊那谷の元善光寺の拝殿に記されている語句のようです。」
素晴らしい書ですね。
能面を鑑賞しながら心落ち着き
厳かな気分を感じて
素晴らしいですね~
手書きの挿絵で完成された帯です。
「 染 」 友人のお兄様の作品です。
可愛らしいお子さんの七五三晴れ着
手書きの素晴らしさに感動です。
有名な歌手のお着物も手書きで染められ
活躍されていらっしゃるそうです。
芸術の秋に相応しい作品展を鑑賞。
私も充実した一日を過ごすことができ感謝です。